はい、くるくるばっち。です!
妊娠された方おめでとうございます!
そして、これから出産を迎える方はドキドキですね!頑張って下さい!
当サイトでは、妊娠・出産入院・産後の3つに分けて本当に必要な出産準備用品を紹介しています。
今回は、妊娠時に必要となるマタニティー用品を紹介します。
かれこれ4人の子供を産んで必要な物と不必要な物がハッキリとしてきました。
わたし自身めんどくさがり屋な性格なのでラクなモノや、やり方を重視してきました。
無駄なお金や時間を使わない為にも、経験に基づいて解説をしています。
以下を参考に、購入するかしないか自分に合ったモノを是非検討してみて下さい。
妊娠中に必要なモノ
リスト一覧(ママ用)
母子手帳ケース
葉酸サプリ
マタニティーウェア(上下)
マタニティーショーツ
マタニティーブラジャー
腹帯
抱き枕
詳細
コの字型にファスナーがついてある母子手帳専用ケースが売られていますが、ファスナーの開け閉めが面倒であり母子手帳が取りづらいという欠点があります。
見開き本のように開くので、モノによっては中身を取り出すときに他のモノが落ちそうになったりします。
なのでケースは断然シンプルな袋型のケースがオススメです。
くるくるばっち。おすすめ用品
無印良品の母子手帳ケースは仕切りがあるのでとても使いやすく、母子手帳や診察券も出しやすいです。
お兄ちゃんお姉ちゃんの母子手帳も一緒に収納ができるのもポイントです。
付属のポーチがありますので自分好みにカスタマイズができます。
100均でも母子手帳が入る大きさのケースを手軽に購入ができます。
袋の仕切りが1口のタイプでもいいのですが、2口に分かれている袋の方が、診察券や保険証などのカード類と区別することができるので便利です。
葉酸サプリは新生児障害のリスクを減らすために重要な栄養素です。
妊活中または、妊娠直後から摂取しましょう。赤ちゃんの健康を考えたら飲まないより飲んだ方が良いです。
くるくるばっち。おすすめ用品
CMでも流れているほど認知されている葉酸サプリ「エレビット」は産婦人科・婦人医師推奨No.1ですので安心して摂取できます。また、持ち運びもしやすく飲みやすいです。
全体的にお腹を包むタイプのズボンがありますが、無理して買う必要はありません。
むしろモノによっては、お腹を包むタイプだと、動くことでお腹からズレ落ちる場合もあります。
ゴムで調整してキツめに出来るとはいえ、キツ過ぎるとお腹が痒くなったり苦しくなったりします。
「マタニティーウェア」とはいえ、産後でも着れることを考えてゴムが緩いタイプのズボンやスカートを購入することをオススメします。
トップスは、丈が長めのTシャツやチュニックを合わせましょう。
春〜夏はやはりワンピースがラクです。
マタニティーショーツは、お腹全体を包みこむタイプのショーツがあります。お腹の冷え防止として活用できます。
くるくるばっち。おすすめ用品
妊娠中はカンジタになりやすいので、マタニティーショーツに限らず、普段使用しているショーツでも綿素材を選び、通気性を良くすることが大切です。
妊娠すると妊娠前より1〜2カップサイズアップするといわれています。状況に合わせて使い分けましょう。
くるくるばっち。おすすめ用品
ブラトップ、ノンワイヤーブラ、ハーフトップなどのラクさ重視をオススメします。
購入する際は、授乳用ブラジャーを買った方が産後も長く使用することができます。
ですが、胸の形を気にする方はワイヤーありのほうが良いでしょう。
基本的に戌の日から使用することが多いですが、冬の寒い日は腹巻のかわりに使うのも有効的です。
夏の着用は、蒸れやすいので無理しないようにしましょう。
くるくるばっち。おすすめ用品
腹巻型の腹帯もありますが、動くとズレ落ちてしまうことが多々あるのでショーツと一体型の妊婦帯をオススメします。
お腹が大きくなると横向きで寝ることが増えるかと思います。ラクに寝れる体制をとるために抱き枕はオススメです。
くるくるばっち。おすすめ用品
MOGUの抱き枕は、触感がなんともいえない気持ちよさで、大きなお腹にもフィットしてくれるので楽に寝ることができました。また、産後でも赤ちゃん周辺のガードにも使うことができるので長く使用することが可能なアイテムです。
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最後にひとこと
以上、わたしの経験に基づいて参考になれば幸いです。
一番悩ましいことは洋服かと思います。
妊娠中も含め、産後数ヶ月間は妊娠中に着用していた洋服を着ることになるかと思います。
それも考慮して購入しましょう。
どうぞ、マタニティーライフを穏やかにお過ごし下さい。
おしまい ♪
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