はい、くるくるばっち。です!
今回は、離れている子供の様子を監視できるカメラについての紹介です。
子供と暮らす生活において、常に子供と一緒に居るということは不可能です。
ほんのわずかな時間でも目が行き届かない場所に居る時が必ずしもあります。
キッチンに立つと子供の様子が見れない!
トイレに行っている間でも子供の様子が気になってしまう!
寝室で寝ている子供の様子を監視したい!(起きてるか確認したい!)
子供が寝ている間にあれこれしたい!
よくある見守りカメラ専用の購入を検討している方はちょっと待ってください!!
赤ちゃんから小学生、そしてパパやママにとっても長く使えるカメラがあります!
それが、Amazon Echo Show(アマゾン エコー ショー)です。
Amazon Echo Showってなに?
Amazonが販売しているモニター搭載型のスマートスピーカーです。
どんな機能があるの?
上記3型のEcho Showに共通する機能は以下の通りです。
- 液晶タッチパネル
- 時計(アラーム機能)
- カメラ付き
- Alexa対応
- スマートホーム
- ビデオ通話
- 音楽再生
- 動画再生
- フォトフレーム
ざっくりとこのような機能を備えているのでパパやママにとっても大変便利です。
諸々機能について紹介したいのですが、今回は子供を監視できる見守りカメラについて話を進めていきますね!
見守りカメラとしての使い方
では、どの機能が見守りカメラとして役目を果たしてくれるのか・・・
それは、ビデオ通話です。(Echo Showでは「コミュニケーション」と呼ばれています。)
どんな風に映るの?
子供が見える場所にEcho Showを設置し、その映像をみる側はスマホで監視します。
使い方
ビデオ通話には2パターンあります。
「通話」と「呼びかけ」機能です。
スマホなどの一般的に使われているビデオ通話同様の機能となります。こちらからコールし、相手が通話(許可)ボタンを押してから通話が開始されます。
通話を受ける相手が通話(許可)ボタンを押さなくても、こちらからコールした時点で一方的に通話が開始されます。
スマホで「Amazon Alexa」というアプリをダウンロードし、アプリ内の「呼びかけ」機能を使うことで子供の様子をリアルタイムで見ることができます。(2021.10月時点)
Amazon Alexa
AMZN Mobile LLC無料posted withアプリーチ
メリット
- 好きな時にリアルタイムで様子が見れる
- 外出先でもビデオ通話が可能
- 通話を受ける相手が通話(許可)ボタンを押さなくても、こちらからコールした時点で一方的に通話が開始される
- スマホがWi-Fi内またはデーター無制限の場合は通話料が無料
- 通話中に消音ができる
- Echo Show10は追尾機能がある
デメリット
録画機能はなし
動作や音を検知機能はなし
ナイトモード機能なし
インターネット回線が必須であること
外出先にてデータ使用量が限られている方は消費に気を付ける
Echo Show5とEcho Show8は置かれた位置の正面周辺しか映し出せない
Echo Show5とEcho Show8はスタンドが別途購入
その他の使い方
その他、子供向けに使える機能についてです。
対応している動画サービス(2021.10月時点)
- YouTube
- ひかりTV
- Paravi
- Netflix
- AmazonPrimeVideo
Amazon musicに加入していると音楽が聴き放題です。
AmazonのKindle(キンドル)に加入していると電子書籍を読んでくれます。
まとめ
専用の見守りカメラの場合は、動作や音を検知してくれたり、ナイトモード機能が搭載されていたり、映像を保存することができます。
ですが、これらの機能は実際に必要だと思いますか?
基本的に赤ちゃんの側にいて目視していることが多いかと思います。
だからこそ、ほんの一時的に赤ちゃんを監視したい方はEcho Showをおすすめします。
長期的にみても、赤ちゃんを卒業した幼児以降は子供専用の動画としても活用できますし、お話ができるようになるとEcho Showを使ってコミュニケーションのやり取りをすることも可能です。
金額面でも差ほど変わりませんので、無駄使いとならない賢いお買い物になるはずです。
それでは、また・・・
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