社会人になっても本が苦手な人向けにオススメする読みやすい本

ここでは、読書がと〜っても苦手な私が唯一すらすらと読むことができた本を紹介していきます。

全くといって学生時代はマンガ本さえ読まないほどの本嫌いでしたが、社会人となると嫌でも本を見開く時があります・・・

特に、資格を取得する際は本と睨めっこをたくさんしてきました。

それ以外でも、社会人として身につけておくべき心得となる本を何冊か読んできました。

その中でのオススメ本へLet’s go〜

働き方

この本は、社会に出て右も左も分からない私にとある社長が「これを読みなさい」と勧めてきた一冊です。

皆さん仕事は好きですか？

「No！」という方は、仕事はかったるいという固定観念により「仕事＝嫌いな作業」と思っていませんか？

そんな方や、自分に合った仕事を探しているという方、そして仕事を好きになりたい！と思っている方に向けた本です。

この本を読み終えた時は、仕事に恋する自分を追い求めているかも？

実際に人と対話しているかのような文字の綴りなのでとても読みやすかったです！

生き方

「働き方」同様にこちらも社長に勧められた一冊です。

「働き方」をセットにして読むと、まさに稲盛和夫氏の「生き方」をより知ることができます。

小汚いことを考え、楽したいがために努力もせずに適当にやり過ごし、その場しのぎで生活している方に向けた人生の説明書とも言える内容です。

小学生に学んだ道徳から更に磨きをかけた美徳を学んでみませんか？

普段聞き慣れない言葉がいくつかありますが、読めば読むほど自然と漢字に基づいた意味を理解しているので自分がいるほど読みやすかったです！

仕事ができる人のタイムマネジメント

現在はなかなか売られている所を目にしない一冊ですが、仕事の進め方を具体的に落としこんだ本なので紹介させてください。

読みはじめる前にパラパラめくると読みづらいなぁ〜という印象がありましたが、イヤイヤながらに読み始めると、真顔まっしぐらになるほど本当に知りたかった仕事の進め方について、一から分かりやすく書かれていました。

上司に怒られてばかりの方や、なかなか思うように仕事が進まない方は、時たまこの本を手に取り見直す程度で必要な箇所を読むと改善できるはずです。

仕事ができるようになった頃になるとよりこの本の面白さが理解できますよ！

朝30分の掃除から儲かる会社に変わる

タイトルだけみると掃除の話？と思われるかもしれませんが、一言でいうと「整理整頓」の重要さを伝えた一冊です。

私たちは日頃整理整頓されている環境に携わっているからこそ、他人とトラブルなく共有して生活することができたり、仕事ができたりしています。

こちらは仕事上でのお話となりますが、家庭内でも活用できる知識ばかりなので誰が読んでも今すぐ実行できる内容となっています。

整理整頓も仕事のうちです。

整理整頓ができれば必然的に仕事も効率良くなりますよ！

7つの習慣

「7つの習慣」は、自己哲発書の中ではかなり有名な本です。

現在自己哲発書が数多くある中、この本だけで十分生涯に活かせます。

辞書並みに分厚い文字だらけの本もありますが、本が苦手な人はこちらをオススメします。

7つの習慣から7つの心得が学べます！

読めば読むほど「うんうん」「ふむふむ」と、うなずかずにはいられない内容となっています。

人間であるからこそ読むべき一冊！

お金の大学

日本で生きている限り、誰もが知っておくべき内容がざっと理解できるお金についての一冊となっています。

カラーページでイラスト付きなので堅苦しい先入観も持たずに読み始めやすいです。

本当に必要な情報をピンポイントで分かりやすく説明しているのでインプットしやすいです。

なので、困った時にふと「あっ、そーいえばあの（お金の学校）本に書いてあったなぁ〜」と思い出すはずです。

その時のためにも必要な情報をインプットするがために黙々と読んでいる自分がいるはずです。

まとめ

本が苦手な私でも最初は見た目からして「難しそう〜」と勝手に思い込んでいましたが、いざ読み始めてみると何気に読み終えていました。

個人的に読み始めて面白くない本だと２、３分で飽き始めては目がウトウトし、全く読む気がありません。

ですが、今回紹介した本は関心を持つことができ、とても読みやすかったので逆に休憩を挟むのがもったいないくらいでした。

っというのも、休憩を挟むと読まなくなることが多々あるので・・汗

そんな感じで、かなり本が苦手な私でも一冊読み終えることができるオススメ本でした。