はい、くるくるばっち。(@kurukurubatch) です!
いつものようにワイドショーを観てたらNFT(エヌエフティ)という言葉をよく耳にするようになった2021年夏。
なんと、小学生がデジタルで描いたイラストの売上が数百万円になったとか、Twitter社のジャック・ドーシー氏が初めてつぶやいたツイートの画像が約75億で落札されたりだの、とにかく凄い!の一言です!
個人的にクリエイティブなイラストに興味があったので「やってみたい!」という思いが強かったのですが、とはいえ、さて何から始めたらいいことやら・・・
NFTのNの意味すら知らない私は、SNSのようにIDとパスワード決めて、はいログイン、という感じで簡単に出来るかと思っていましたが、そーではありませんでした。
私と同じく「やってみたいけど何からしたらいいのか分からない!」という方の為に私が辿ってきた足跡をココに残しておきますので参考にしてみてください。
ただし、2021年12月時点での情報なので、状況に応じて内容が異なる場合があると思いますがご了承下さい。
随時最新情報が分かり次第更新していきます。
※ NFTを始めるということは自己責任となる世界でもあります。内容についてはできる限り調べて正しい情報を載せるようにはしていますが、私の勘違い等で一部間違いがある場合もあります。必ずご自身でもよく調べてから、自己責任においてリスクの取れる範囲で行ってください。もし損失が出た場合でも責任は負いかねます。
NFTってなに?
NFT(エヌエフティ)は略称で、正式にはNon-Fungible Token(ノンファンジブル・トークン)といいます。
日本語で表すと非代替性トークン(ひだいたいせいトークン)といいます。
非代替は、他のものに代えることが効かないという意味で、
トークン(token)とは、象徴・しるしを意味します。
簡単にまとめると、デジタル世界で偽物と本物の区別がつくように印をつけて証明することができるのがNFTです。
NFTの対象ジャンルはなに?
現時点で把握できているジャンルは以下の通りです。
- アート
- 動画
- 音楽
- ファッション
- トレーディングカード
- 電子チケット
- SNSなどの投稿
- ゲーム
- 仮想空間での不動産関係
今現実にあるアナログのモノたちが仮想空間でも同様の取引になっていくんだね〜
NFTの魅力と注意点
生活を豊かにしてくれる可能性があるNFTの魅力と今後注意すべき点をまとめました。
- 無名でも本物として認めてもらえる。
- 価値がつき資産となる。
- 転売されても報酬が得られる。
- 世界中の人に見てもらえる。(コミュニティーが広がる。)
- 海外に直接行かなくても取引ができる。
- 誰もが稼げるチャンスである。
- 出品したからといって必ず売れるわけでもない。
- 基本的に英語表記。
- 法的問題が万全に整ってない。
- 詐欺師が現れる。
- NFTの売買をすることで税金が発生する。
これらの注意点をざっと列挙しただけでもNFTをやろうかどうか考え直してしまうほどリスクはあるかもしれません。
より慎重にやっていきたい人はもっと詳しく調べてから始めましょう!
私も手探り状態なので「これは!」という必要な情報を随時発信していこうと思います!
NFTの始め方
どのようにしてNFTを始めるのか、ここでは流れを把握するための大まかなまとめとなっています。
先ずは、ざっくりとですが以下の始め方ステップに含まれる3つを覚えといてください。
手順
- STEP.1仮想通貨の口座開設。
- STEP.2MetaMask(メタマスク)のダウンロードと設定。
- STEP.3OpenSea(オープンシー)の登録。
とはいえ、仮想通貨というのは何となく知ってるけどやったことないよ!
それに何?
「MetaMask」「OpenSea」って・・・
初めて聞いたよ!
っと、私もその道を通った人です。
次に、「仮想通貨」「MetaMask」「OpenSea」それぞれどのような意味があるのかについて簡単に説明します。
仮想通貨とは?
インターネット上でやり取りができるデジタル通貨です。
別名「暗号資産」ともいいますが意味は同じです。
NFTの取引をする為には、日本円は使えませんのでデジタルで使える仮想通貨に換金にします。
その為には、仮想通貨の取引所で口座を開設して手続きをします。
MetaMask(メタマスク)とは?
仮想通貨を管理をするためのウォレット(財布)を作ることができるアプリをMetaMaskといいます。
現実世界と同じくデジタル世界でも財布を持ってお金の管理をします。
仮想通貨の取引所で日本円をデジタル通貨に換金したらMetaMaskへ送金する手続きが必要となります。
OpenSea(オープンシー)とは?
NFTマーケットプレイス(取引市場)ができるサイトをOpenSeaといいます。
ここで、作品を出品して売買することができるのです。
参加する為には、登録が必要となります。
このような感じで概要は理解出来ましたか?
この様に、いくつかの登録などをしてからじゃないとNFTに参加することができないのです。
\ OpenSea出品中 よかったら見てね! /
まとめ
仮想通貨とは無縁だと思っていた今日この頃でしたが、まさか自分が仮想通貨に手を出すとは思ってもいませんでした。
全くのど素人でも少しづつ勉強して知識を深めていくまでです。
世に知れ渡っているNFTの情報はまだまだ浅いですが、この先の未来に大いなる活躍をするであろうNFTに目が離せないですね!
頑張ってついていこうと思います!
おしまい ♪
コメント
突然のご連絡失礼致します。
TBS「THE TIME」の寺久保と申します。
番組にて、明日(13日)開始の「LINE NFT」を紹介出来ればと思っています。
そこで、NFTに挑戦されている主婦の方を探しており、連絡させて頂きました。
もし、よろしければ詳しいお話伺えないでしょうか?
ご協力頂けます様でしたら、寺久保のメールまでご連絡頂けると幸いです。
何卒よろしくお願いします。